使い魔模擬演習

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「ねぇユニさん?」 「何ですか?」 「どうやってあの不安定要素たっぷりの言葉を信じれば良いんですか?」 ティルシャは的を射た質問をする。 「えっ?……あの……それは……」 ユニはティルシャの的を射た質問に、何て言ったら良いか分からずにいる。 「と、ところでティルシャさん、試合はいつ頃何ですか?」 「えっ?試合?今どの位なんだろう?」 「はぁー良かったです」 ユニは話しを逸らす事が出来て安心した。 「何が良かったんですか?」 安心した所にティルシャの質問が来る。
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