使い魔模擬演習

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「てか、俺と同じ山なのかあいつ?」 「そうなるね」 「ま、まぁ頑張ってくださいリュウキさん」 「まぁ頑張るしかないか……はぁーめんど」 「無理は駄目だよ!」 「分かってるって」 「いや~見てると飽きないなこの会話は」 「そうなんですかマスター?」 「いやホント後一時間位は聞いていたいね」 「一時間は長すぎかと……」 「例えよ例え。それにしてもティル楽しそうだなぁー」 「羨ましいので?」 ユニはティルシャを羨望の眼差しで見ているミスリアに聞いた。
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