使い魔模擬演習

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「まぁ動体視力は良い方かな……多分」 「あっまた1試合終わりましたよ」 試合を見ていたユニが言う。 「ん?じゃあ次か……」 「う、うん。そうだね」 「ん?どうかしたのかティル?」 「い、いや……少し緊張しちゃって……」 「まぁティルは人前が嫌いだからねぇ」 「何でだ?」 「まぁ簡単に言えば周りからの視線がね」 「あぁそう言う事か」 「うん何か周りからの視線が気になって……」 「そんなの気にしなければ良いんだ」 龍樹がティルシャに言う。
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