プロローグ

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「まぁ、何でもいいから、用を済ませよ?」 「う、うん…」 彼女は、微かに動揺を見せた。 あの、悪いけど……僕って喧嘩弱いからね? 別に警戒しなくt 「あ、あのな…話があるんだよ……」 あ、話があるそうです。 「実はな、わたし…お、おまえのことっ……!」 ん? 「す……すっ……すぅっ……!!」 んんっ!? 「……すき…になった…//」 らしいです。
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