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ハルタは元々、戦争の『兵器』として作られた。
世界には、ロボットの開発を拒む人々が多くいるが、警察は世界の安全をより確実にするために、ロボットを開発する機関を設けている。
政府も、ロボットが普及すれば人々の生活が便利になるだろうと、ロボット開発を推奨しているのだ。
そんな中で対立が起き、昔大きな戦争が起きた。
ハルタは、その時作られた戦用ロボット。
考えてみたら恐くないか?
“考える”力を持った戦用ロボットが共に暮らしているなんて…。
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