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教頭「ちゃんと話聞いてるのか‼」
清美「聞いてるよ…。うるせぇなぁ。」
そんな時、指導室に誰かが入ってきた。
川口「失礼します。」
やっぱり川口だった。
教頭「川口先生、あなたはこの子を監視しなさいと言われたばかりじゃあないか。」
監視って…
先こうなんて所詮そんなもんか…
川口「すみません。」
教頭「まぁ、今回は許しますけど、大事になったら停学いや、退学にさせますからね。」
川口「それだけはやめて下さい。」
教頭「じゃあ、君も気をつけるんだな。」
そう言って教頭の野郎は指導室を出て行った。
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