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平和の裏には争いがある。
例えるとするならば、
一つの国では国と市民。
あるいは、国と国など。
争いの中で人は昔、平穏な日々を過ごしていたことを思い出し
その日々を取り戻そうと
立ち上がり平和を代名詞とし
血を流し合い平和へと向かっていく。
個々の想い、陰謀、願い
いろいろな思惑が試行錯誤が
重なり、絡まりあいながら
戦争を終焉へと導く。
そして、やってくる
一時の至福。平和という至福。
だがしかし
平和が永遠に続くことはない。
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