第一話

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星羅は大きな扉の前で足を止めた。 その大きな扉の前にはメイドが二人、立っている。 メイド「お待ちしておりました…奥様と旦那様がお待ちでございます」 メイド「どうぞ中へ…」 メイドたちはニッコリ笑って言った。 そして扉を二人がかりで開けた。 メイド「「どうぞ…星羅様」」 星羅「ありがとうございますっ♪」 メイド「「…い…いえ…//(可愛いですわ///)」」 星羅がニッコリほほ笑むと女のメイド冴えも頬を赤く染めた。 ―コツン…コツン… 星羅は歩いてどんどん中へ入っていった。 星羅「お呼びでございますか??お父様…お母様…」 .
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