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彩帆「そ、そんな事ないよ」
樹「俺が、そう思ってるんだから、いいだろ？」
樹がキスをしようとすると…、彩帆は顔を背け、、ベットの上に正座した
彩帆「あのね…、樹」
樹「ん？」
彩帆「これからも、色々あるかも知れない。喧嘩も、するかも知れない…
見捨てないでね、離れないでね」
樹は、彩帆の前に座り、彩帆の手を握り
樹「彩帆…」
彩帆「それからね…、今日から…よろしくお願いします(照)」
……と、頭を下げ、クスッと笑うと
彩帆「何か、照れるね」
樹「……だな（笑）」
彩帆「ほんとはね、結婚してから、言おうと思ってたの…。だけど、先に住み始めたから…、言っとこうと思って」
樹「そっか（笑）あ…俺の方こそ、よろしくな」
彩帆「うん」
一緒に布団に入り、樹の腕の中で眠った
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