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(校門の争いから数日後…)
まずは一強の看板を目指す1人…
主人公・廣木龍哉は…
この日、寝坊の為昼から学校へ向かい…
「ファー…かったりぃーな!!」
とあくびをしながらダラダラと歩いていた…
そして…ダラダラと歩きながらも校門をくぐり抜け校舎の玄関へと向かい…
自分の下駄箱前へと来ていた…
そこで下駄箱の戸を開け龍哉が上履きを取ろうとしていた時…
「ザッ」と誰か来る気配と共に多数の足音が聞こえてきた…
その足音は龍哉の後ろ・両横で止まり…
龍哉は後ろ・両横と3人の男達に囲まれた…
そして、龍哉の真後ろにいる男がゆっくりと口を開いた…
「おぃ…廣木ちょっと面貸せ!!」
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