第一章 新たな世界への旅立ち

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「ただいまぁ。」 どうやら姉さんが帰ってきたみたいだ。 「おかえり、姉さん。俺明日から暫く帰って来ないから。」 「何?また冒険に行くの?」 「うん。まぁね。」 「私も連れてって!」 「いいけどさ。兄貴達はいいの?」 「いいのよ!」 「分かった。とりあえず俺の部屋にいるから、亜美が来たら連れてきてよ。」 「分かった。」 とりあえず俺と香月は部屋に行った。 姉さんの紹介は明日皆集まってからでいいか。 でも、まさか姉さんまで行きたいだなんて言うと思わなかった。 ってな訳で俺達は明日に備え、順番に風呂に入って寝ることにした。
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