貴女と共に…

4/5
前へ
/7ページ
次へ
… …… ……… 「ん…」 少女が気付き 辺りを見渡す そうすると 知らない女の子が ベットに顔を伏せて 眠っていた 「……誰やろ?」 ふと振り返り 考え始める 「確か…買い物の帰りに…急に苦しくなってそれから…」 ブツブツと 振り返りながら思いだそうとしてる最中に 病院室のドアが開いた 「ぁ…目…覚めた見たいね」 と…言いながら はやての担当の看護婦さんが入って来た 「あれ?…何で先生がおるん?」 はやては疑問に思いながら聞くと 看護婦さんが 「病院だからよ…気づかなかった?」 看護婦がそう言えと はやては更に周りを見渡し 「…ほんまやな」 と…あははっと軽く笑う
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加