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希
『白い光のなぁかに~山並みは萌えて~。あ、なんで山に萌えてんの?』
卒業式の定番の歌を歌いながらリビングを目指す
選曲と変換が可笑しいと思うが気にしたら負けだ
希
『今別れの時~』
リビングに到着し、テーブルの上にあるお菓子をとり、二階の自分の部屋へと向かう
自分の部屋に着き、僕はベッドにダイブした
希
『飛び立とう~未来信じて~ダァイブ!』
僕の身体がベッドに沈んだ途端
?
「ギニャ"ァ"アァァァ"アア"!!」
希
『うぎゃゃゃぁぁあ!!』
僕のお腹辺りから猫の叫び声が聞こえて僕も叫んでしまった
ん?
猫?
僕の下には、色んな角度から見ると黒や灰色、白にも見える色の猫が潰されていた
あれ?
死んだ?
っていうか
希
『何この色の猫?見たこと無い!』
全く動かない猫を抱き上げ、色々観察した
伊達希
政宗様も好きだが、猫も好きです
*
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