封鎖された時間

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そしてパンパン達に見守られながら私は赤ちゃんを産んだ 男だった 男「元気ナ男ダヨ‼俺ニ似テル‼」 喜ぶ男を斜めに私と峰子とパンパン達が目配せをする 峰子「さ、アタシらがいつもやってるあれをするか」 パンパン「そうだねぇ」 私「あなた、風に当たりたいのよ、綺麗な風に 車で30分の自然に行きましょう」 男「アア✨」 私は赤ちゃんを抱き、男と峰子とパンパン二人と店主の男と30分ほど離れた農村の川辺に行く 男「綺麗ダネ✨」 私「ええ」 峰子「さぁ、やんなよ、紀代子」 私「さてと」
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