議題2。

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あれから数日が経ちました。 そして僕は今、ソファに恋人以外のメンバァと座っています… 正確には、座らせられています。 「ね?だから次はヘタレ君に試さなきゃ!」 ねっ?て…… 何が、ね?なんでしょうね…オモニ何でそんなに楽しそうなんですか? 「別に僕はどうでもいいんですけど…」 それより…早く寝たい… 「そんな事言って…本当は間違われたらとか…怖いんでしょ?」 さっき、僕にゲェムで負けたからって…嫌みったらしいですよ… 最近、無駄に知恵ついて… なんですか…このおとめ組… 「僕は、眠いんです!ヒョンも何か言ってくださいよ…」 「愛があれば大丈夫だよ!」 僕にじゃなくて、その二人にです… んっとにKY… 「気にならないの?恋人が何で自分だって解るのか?」 気持ち良さそうに、旦那に頭を撫でられながらオモニは口を開く… 気にならない訳じゃないけど… あなた方、明らかに楽しんでいるでしょう? 僕の恋人が間違えば… なんて… オモニの隣にいる、最近妙に黒くなった天使は絶対思ってますよ? 見てくださいよ… 笑いを堪えて、微妙な表情してますから…
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