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⑨「?だれよあんた」
は?なんつったこの⑨?頭弱いの?馬鹿なの?さっき人に氷飛ばしたよね?
大妖精「チ、チルノちゃん(汗…えっと自己紹介がまだでしたね、私は大妖精って呼ばれてます。この娘はチルノちゃんです、ほらチルノちゃん挨拶」
チルノ「あたいがさいきょーよ!!」
………
シヴァ「俺の名はシヴァだ、よろしく大妖精」
大「(流した!?)ハイ、よろしくです」
大妖精と握手する。んで…
⑨「あたいをむしするなー!!」
漢字を使えよ⑨、解りにくい事この上ない
⑨「むっ、いまあたいをばかにしたなー!!もうおこったんだからね!!」
意外に鋭いな、感性のみで生きてるからか?
バカ「キーッ!!またばかにして!こおりづけにしてやる!!」
言うが早いか氷柱のような物を飛ばしてくる。当たりたくないので左右に軽くステップしながら避ける。
バ「なんであたんないのよ!?」
避けてるから。っと、遊びはこれくらいでそろそろヤルか(黒笑
シヴァ「おいチルノ」
チルノ「なによ!?」
シヴァ「足元注意だ」
手の平に自らの“力”を込め地面に叩き付ける
チルノの足元に“力”が集まるのを感じ呟く
シヴァ「―イン・ヴェルノ―」
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