やくも幼稚園

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とある場所で… 少女と青年が静かに立っていた。 少女「先生! 私と付き合って下さい!」 少女は頭を下げて懇願する。 青年は少し間を空け… 青年(先生)「ーー…ごめん」 少女「…ッ 私が先生の生徒だから!? 年の差がありすぎるから!?」 先生「…ああ」 少女「そんな! 真剣に考えてよ!!」 少女の願いはなかなか届きません… 何故なら…… 九「だって幼稚園児なんだもん」 Σレ「九狼先生(くろちー)ひどーーい! 乙女心踏みにじったーーー!!!」 ギャーース! だって幼稚園児なんだもん(大事な事なので二回言いました) 【P(プロト)-1話 やくも幼稚園児登場】
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