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『お返事遅くなってすいません
明日は祖母のお世話をしないといけないので出来れば家はなるべく離れたないんです
なのでもしよろしければ直接私の家に来ていただくことはできませんか?』
圭はメールを読み終えると
明日の10時頃に向かうと伝えた
寝る前に依頼者の家を一度確認しておきたかったが、酷使した体を襲う睡魔がそうはさせなかった
そして翌日、
圭が目を覚ましたのは9時のことだった...
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