幻想、時の流れ
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「ひっ、ひにゃ~!知らない人が、目の前に~!」 先程までの眠気が一気に吹き飛んだのか目がさっきとはくらべものにならないぐらい大きく開いていた。 「大丈夫だよ。とりあえず落ち着いて。」 僕は女の子が少し落ち着いたところで質問してみた。 「君はどうしてこんな所にいるの?」 「う~んとね。え~とね。何で?」 「いや、僕に聞かれても…。」 「う~ん…、なんだろね…、気が付いたらここにいたような…。」
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