明日のガーディアンは君だ!
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女の子がトイレを済ませた後、僕と女の子は、スーパーの食品売り場に戻った。 「お兄ちゃん、今日は本当にありがとうございました。」 「いえいえ、それじゃあ僕は、これで失礼するね。どうやら探してた子も見つかったみたいだし。」 そう言って僕は、こちらに向かって手を振る小雪とみけちゃんのもとへ歩き出した。 「また…また、お兄ちゃんと会えたら…いいな…」
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