1章 ショッピングモールウイルステロ~本物か、偽物か~
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同日午後5時18分 ~拳銃保管庫~ 進たちは拳銃保管庫でマガジンに銃弾をつめていた。 「なんか緊張します。」 進が不安そうに坂本に呟いた。 「大丈夫だって!俺も入ったころは緊張したけど今は全然平気だから。ガンバ!」 エールをおくった。 「はい。ありがとうございます。」 「ほら、もたもたしてたら南さんに怒られるぞ」 「は、はい」 進と坂本は急いで地下駐車場へと向かった。
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