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隙間から舌を差し込めば
ヒョンの頬が赤く染まる
「んっ…ユチっ//」
「ヒョン、可愛い」
それだけ呟けばヒョンの服を
ゆっくり脱がせていく
顕になったヒョンの身体
白い綺麗な身体は
俺を更に欲情させる
首筋に甘いキスを落とせば
ピクリと反応を見せる
いじめたい
もっといじめたい…
理性をつなぎ止めるのは
今の俺にはかなり難しい
「ごめんヒョン、
止まんない…」
そう呟けばヒョンが
俺の背中に腕を回してくる
ヒョンが腕を回すときは
"もっと気持ち良くして"
っていう意味
そんな小さなサインに
俺は理性を手放した
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