第一章

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その様子にクスクスと笑いだした雪に春香は戸惑った 春「あの…わたし何か変な事いいましたでしょうか…」 その一言に雪は声を出して笑いだした 雪「やだ…春香さんごめんなさい…ふふっ…面白い御方なんですね…」 春香は何がなんだかわからないがとりあえず固まりつつも 春「えっ…アリガトウゴザイマス」 と答え別れを告げた 春「…ではありがとうございました。私は家に帰りますね」 雪「いいえ。全然構いませんよ?よければ、またおいで下さい。」 春「はい!家はここから10分くらいでつくと思うので、また来ます!それじゃあ失礼しました!」 と言い走って外に出た 雪「…じゅっぷん…とはなんなのでしょうか…?」 そんな雪の独り言を残して
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