第一章

12/33
前へ
/138ページ
次へ
まさかとは思うけど…もしかしての可能性もある… と、春香は一つの疑問が浮かび沖田と名乗る者に聞いてみた 春「あの…もしかして今は…文久3年ですか…?」 するとびっくりして 沖「当たり前じゃないですか。他になんだって言うんです?」 そうさらりと答えた 春「タイムスリップ……?」 沖「たいむすりつぷ?」 まだ疑いは晴れないが、春香は自分が何かの拍子でタイムスリップしてしまったのだと頭の中で理解した
/138ページ

最初のコメントを投稿しよう!

651人が本棚に入れています
本棚に追加