~春の章~

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はんなりと 色付きたるは 薄紅の 華やかに咲き誇(ほこ)る その柔らかな風情(風情)に 心踊(おど)らずには いられない ほのかに香る 優しい花の香りに 心癒(い)やされずには いられない 一輪は小さくとも 満開に数多く咲き誇(ほこ)る 花々のその姿に 心惹(ひ)かれ ただただ圧巻(あっかん)と思う 穏やかな昼下がりimage=337035483.jpg
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