デミーラ様の旅立ち

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歩き続けて数分後… デミーラ「なんだか…随分あっさりそれらしき所に着いてしまいましたね。」 そこには周りを木のバリケードで覆われ、入口には頑丈そうな扉のある集落があった。 デミーラ「(スライムがどうやってこんなの作ったんでしょうかね~。)まぁとりあえず、中に入らせてもらいましょうか。」 デミーラが集落に入ろうとしたとき… ?「やい!お前は誰だ!」 そこには… じごくのもんばんがいた。 いや、やたら小さいじごくのもんばんがいた。 (以後もんばんで) もんばん「やいやい!返事くらいしやがれ!」 デミーラ「……(こんな小さなじごくのもんばんはいましたかねぇ。)」 もんばん「何ひとのことをかわいそうなヤツを見る目で見てるんだよ! さては俺のこと小さくて弱っちそうなやつだと思ってたんだろ! ちくしょう!みんなしてバカにしやがって!」 もんばんは勝手にわめき散らしたあげく、被害妄想を膨らまして逃げ出した。 デミーラ「この森にはやたら変な魔物がいるようですね。」 デミーラは苦笑しながら集落に入る
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