幕末へ

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土 「……だめだ。」 土方はすっぱりと断った。 沖田はそれを不満に思って頬を膨らましなが土方に反論した。 沖 「え~何でですかぁ?泊る所が無いってコトは野宿ってコトですよ?土方さんは女の子に外で寝ろって言うんですか??」 土 「う¨…それは……」 沖 「いくら鬼の副長って言われているからってそれは無いですよねー。その前に武士として失格ですよねー」 土 「~っわーっかたよっ!!!その代わり俺は面倒みねーからなっ!!!」 沖 「さーすが土方さんっ♪」 優 「ぁっあのっ!副長さんっ!!ありがとうございますっ!!本当に助かりましたっ><」 土 「……本城って言ったな。お前何者だ?長州の間者か?」 優 (また長州?)「違います。気付いたら川の畔にいたんです」 土 「気付いたら?その変な着物は西洋の物か?お前その髪の色日本人か?」 優 「純粋な日本人ですっ!髪の色は生まれつきです」
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