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優 (ぇっ!?なんかヤバい状況!!??)
優 「ぁっ!あのっ!副長さん!総司さん!」
優希がこの時代では女では絶対に出せない大きな声で呼んだため、二人の喧嘩がピタッと止まった。
沖 「どうしました?」
優 「えーと…私はここに居る間何をしたら宜しいのでしょうか?」
土 「女中でもしてもらう」
優 「女…中……?」(何それ?)
土 「お前女中も知らないのかよ…;
炊事・洗濯・掃除とかやる人のコトだよ」
優 「そうゆーことですか!なら任せてくださいっ!こう見えても家事は得意なんです♪」
沖 「クスクス、それは頼もしいですね、土方さん?」
土 「どーだかな。そんなチビで何が出来るか楽しみにしてるか 笑」
優 「あーっ!!それは禁句ですよっ!怒」
沖 「あはは 笑 優希さんはおもしろい方ですねぇ。土方さんに怒れるのはあなたぐらいですよ★」
優 「そうなんですか…?普通だと思いますけどねぇ??」
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