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生活
こんにちはっ!
本城 優希です。幕末に来て1週間が経ちました♪新撰組の人達はみなさん優しい人ばかりでした★
早朝、優希が隊士らの朝食を作っていると優しくげんきな声が聞こえてきた。
沖 「優希さーん!おはよーございます」
優 「総司さんっ!おはようございます。ご飯もうちょっとなので待っててくださいね」
沖 「はい★ 今日のご飯は何ですか?」
優 「今日は焼魚にほうれん草のお浸しに豆腐のお味噌汁に沢庵にご飯ですよー」
沖 「それは楽しみですっ!何かお手伝い出来るコトありますか?」
優 「あー;御言葉だけ有り難くいただきます。」
優(この前、お味噌汁甘くなっちゃったんだよねー;)
そう、この前沖田に手伝ってもらったトキに魚を焦がされたり災難なコトが起こったのだ。
沖 「ぶぅ。何だか邪魔者扱いされた気分です。」
沖田はほっぺを膨らませて優希を見た。
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