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沖 「優希さん、あなたはいったい今までどんな生活をしてきたんですか……;」
原 「俺も総司に同感だ。」
原田は沖田の言ったコトに腕を組んで頭を上下に動かしながら、同感した。
優 「えっ!?えーと…―」(どぉしよー;未来から来たなんて言えないし…)
沖 「どぉなんですか?黒笑」
優 (っ!!総司さん楽しんでるっ!!)「普通の暮らしですよー」
原 「普通の暮らしでこんな鈍く育つもんなのか?」
優 「むっ。私は別に鈍くないですよ!普通です!!」
沖・原 「「絶対にあえませんね・ありえねーな」」
優 「二人揃って言わなくてもいいじゃないですかぁ~泣」
優希は拗ねたように口をとんがらせて二人を睨むように言った。
沖 「クスクス 笑 すみません。あまりにも優希さんが苛めがいがあったものでつい♪」
優 「総司さんひっどーいっ!!絶対にドSだっ!!!」
原 「…どえす?なんだそりゃ??総司知ってるか?」
沖 「いいえ、初めて知りましたよ。」
二人は首を傾げながら優希を見た。
優 (やっちゃったー;)「えーと、ドSっていうのは人をからかったり苛めたりするのが好きな人のコトですよ……たしか;」
沖 「優希さんは物知りですねー♪」
原 「だよなっ!朝食の前のトキだってびっくりしちまったぜ」
優 「あはは 苦笑 そんなコトないですよ;」
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