幕末へ

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優 (ぅーん; どぉしよー>< 誰も立ち 止まってくれなぃ…) 優希が道で落ち込んでいると、背後から優希に声をかけてきた。 ? 「あのー…どうかしはりました? 私で良かったら聞きますよ?」 優 「えっ!? 本当ですか!? 話しかけても誰も立ち止まってもらえなくて困ってたんです; ありがとうございますっ!!」 ? 「くすくす…笑」 優 「えっ?私何か変なコト言いました?」 (何言ったんだろー><) ? 「すみません。あまりにもあなたが必死なものだから 笑 私の名前は菊と言うんです。あなたは?」 優 「私は本城 優希っていいますっ! 菊さん、本当にありがとうございます ★」 菊 「いいんよーそんなお礼言われるようなコトしてないさかい♪ 優希さん変わっ た恰好してはるけど悪い人じゃなさそうやったし★ ほんでどないしはったん?」 優 「私気付いたらあそこの川らへんの所にいてて…ここどこなんですか?」 菊 「変わったコト聞きはるんやねー笑 ここは京やで」 優 「京?京って京都のコトですか?」 菊 「京都?京都って場所は聞いたことないなぁー;」
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