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君を想うのに
理屈なんかない
君を心配する意味を
言葉になんて
出来ない
僕は君が大事だから
僕には君という存在が必要だから
君には僕という存在が
安らげる場所でなくても
僕には君という存在が
どこよりも安らげる場所
僕は君が泣いていたら
何処にいても駆け付ける
どんなに離れた場所にいても駆け付けるから
一人で悩んでみても
悲しい答えしか出てこないなら
僕の所へおいでよ
何を話していいかなんてわからなくていい
僕が全部話させてあげる術を知ってるから
僕が全部受け止めて
君を幸せへと導けるように
僕が君にしてあげられることは
ちょっとしかないから
君が僕にしてくれる事は
たくさんあるのに
僕はいつも何もしてあげることが出来ないから
せめて君が苦しい時くらい
僕に頼ってくれなきゃ
僕の立つ瀬がないだろう
僕は大事な君の為なら
愛する彼女より
君を優先しても構わないほど
君が僕には必要なんだ
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