第1扉

11/15
前へ
/146ページ
次へ
3部門あるうちの学力試験だけでこの学園の試験の平均点を軽々と上回る点数を取っているのだ。 「まぁ、何とかなるだろ」 薫はなんとも美味そうなパスタをテーブルの上に運んだ。 「もうすぐお前のメシが食えなくなるのか・・・」 「お前ネガティブに考えすぎだろ」 変態に突っ込まれた。 「お前の分はこれからなしにしよ・・・」 「すみませんでした」
/146ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加