闇の少女と光の少女
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「輝。事実だ。翔は嘘などついていない」 「陽まで…ボクをからかうつもり?」 「…本当よ…翔は…私の…恋…人…だから…」 「嘘だよ。ボクは絶対に信じないからね!だって翔はボクと!ボクと…」 輝の目に涙が溜まっていく。 「ごめん輝。でも、俺は凛音が好きなんだ」 「…っ!もういいよ!」 輝は叫ぶように拒絶の言葉を言い、教室から走り去っていった。
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