☆あれから三年…こっからが本当の幕開け☆

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「これをもちまして、平成8年四月六日 大和幼稚園入学式を始めます。」 「鮫田兄弟はどこやぁ…」 入学式早々鮫田兄弟を 探してみる事にした。 すると一人は 2ブロックで短髪やけど 以上に襟足が長いやつと もう一人は オールバックのガキがいた。 「鮫田兄弟や… てか幼稚園の時から 気合い入れすぎやろ(笑)」 まだ可愛さがある鮫田兄弟 に、善信はある事を考えた。 それは入学式が終わり、 皆がそれぞれのクラスに行く時 の事に実行した。 「ねえねえ、もしかして 純也君と恭介君だよね?」 「何であんたが僕の名前を知ってんの?」 「恭介コイツだっせーぞ。 髪型キノコじゃ(笑)」 悪かったな コンチクショー… 「なあっ、トイレにドラゴンボールのカードがめっちゃ落ちてたぜ」 「ほんまか!!」 「本当本当❤」 「純也確かフリーザのカード無かったよな?」 「あー確かフリーザのカードも有ったような気がするな?」 純也&恭介「そこの居場所教えろ!」 「俺に任してよ。トイレの場所教えるから❤」 ふふふっ やっぱりまだまだガキやなあ 善信は 純也と恭介をトイレに連れて行った
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