☆あれから三年…こっからが本当の幕開け☆

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大和の幼稚園のトイレは 中々広いと言う事で有名な所 この俺がある計画を 実行するには最適な場所 「おいお前!! カード無いやないか!」 「恭介こいつぶっ飛ばそうぜ!!」 「ほーう、 おまえらが乗り気やったらこっちにしたら好都合やな」 善信はトイレのドアの 鍵をロックした。 「一つ言うぜ… お前らの態度が俺はきれえだ。」 「はあっ?なんやお前」 「ここは大阪じゃねえんだからいちいち関西弁みたいな喋り方してんじゃねえぞ…」 「なっなんや💧」 ほうほう ビビってやがる(笑) 「純也帰ろうぜ」 恭介が帰ろうとした瞬間 「ちょい待てやゴラアァア!!」 善信は恭介の顔に目掛けて 膝蹴りを噛ました! 恭介の鼻に思いっきり 膝蹴りを喰らわせたせいで 恭介の鼻は折れ、 大量の鼻血を出した。 「いてえ…いてえよう」 恭介は強くねえな。 善信は尽かさず 純也の髪を掴み、 思いっきり 壁に顔をぶつけた 「ガハッ。」 純也はそのまま 気絶したみたいに 地面に倒れた。 恭介は泣け叫んでいたので 黙らせようとして 善信は背中にエルボーをしたら、 恭介まで気絶したように 倒れこんでしまった。 「よっ弱すぎぞこいつら…」
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