☆あれから三年…こっからが本当の幕開け☆

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その日の夜… 「いてぇっいてててて」 善信はこっぴとく 母さんに怒られた 「いつかやるとは思ったけど、 まさか初日早々おっぱじめるなんてね。」 「しょうがねえだろ、 腹が立ってたんだからよ。」 「そんな調子だったら 幼稚園から退学するかもしんないよ」 「上等だよ!」 「ボケッ!」 母さんからアッパーを貰う 「ぐっ四歳児の腹にアッパーって母さん…。」 「少しは反省しなさい。」 母さんが後ろを向いた所を見計らいあっかんべーをした。 その後 善信は親父の部屋に行った。 「お願いしますお父さん。 今日も一本下さい。」 「またか善信!! 早死にしたって知らないからな。」 最近善信は 2~3日に親父から 煙草のLarkを貰っている。 「サンキュー❤」 善信が煙草に火を着けようとすると 「善信、お前に話したい事がある」
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