☆あれから三年…こっからが本当の幕開け☆

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「ん…?」 なんか今日の親父、 切れてる? てか俺が喋ったのに 俺の目を見ない時の親父は、 80%切れてる時だ… まああん時は 高校生だから殴られたけど、 さすがに四歳児の俺を 殴ったりはしな… ゴキッ 善信は親父の裏拳を モロに喰らった。 「ガハッ」 口の中から血の味が する。 善信は口の中から血の味が すると自分でも止められないくらい頭がいってしまう。 善信は親父の膝に ハイキックを噛ます。 しかし 親父はなんにも動じない 「チッ!やっぱ力は四歳児だ…」 「今のお前に 俺に勝てると思うか?」 挑発かコイツ… なめやがって!!! 善信は頭突きで 親父の腹に一発食らわした。 それでも親父は動じない… 次は右ストレートを放とうとしたら親父からのアッパーが善信の顎に直撃した 善信は宙に浮いたような感じになって… そっから意識が無くなった。
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