名のない手紙
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店に向かう帰路も、心臓の高鳴りは治まることはなかった。 「あ!」 何かを思い出し、立ち止まった。 「…名前、聞くの忘れた。」 何もかもがいっぱいいっぱいだったから仕方ないが、向こうが聞いた時に聞けばよかったなと後悔する。 しかしまたかけ直して来る事は絶対だから、その時聞こうと一人頷いた。 ,
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