名のない手紙
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「?」 全くゴミの打ち上げられない浜辺に、珍しく流れ着いた光る何かを見つけた。 産まれた頃から見てきた綺麗な海に、ゴミが流れ着く以上腹ただしいことは無かった。 打ち上げられたそれを手に取った。 薄青がかった透明な小瓶の中に、小さく畳まれた紙片が入っていた。 ドラマや小説でよくある瓶に手紙を入れて流すなんて実際にやる人がいても、実際に人の手に渡ることなんて無いと思ってた。 ,
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