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幸せな時間はどれ位あるのだろうか また、不幸な時間はどの位あったのだろうか 時に別れ別々な道を歩んだのだろう 君が恐れていた事が今にも分かりそうで あなたの全てを知る怖さも、今明らかになるだろう あの夏の頃みたいにはしゃいで笑顔になりたいな 冬の今は悲しくてとても落ち着きやしない でも今ここで君に出会えた 新しい道が少しみえた 時計が時を刻むのは何故だろう また、いつも通りに朝が来て夜がくるのだろう 心が今とても腫れてキシキシと傷んでくる 君を待っ時間がとても長く思えてしまう ほんの少し早かったらこんな事にならなかった 今まで生きて来た中で一番不幸が迫り来る 笑顔になれない 不安でいつも 涙が目を濡らす ドアノブが音を立てて君を迎えた光 ここまでしか記憶に無い サヨナラだけはいいたかった
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