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寂しくて
ぽっかり空いた気持ちを
埋めようとしても
君なしでは
埋まる事もなくて
そばに居たいなんて
贅沢な事言わないから
声だけでも聞かせて
嘘でもいい
好きだと言って
お前じゃなきゃ
ダメなんだと言って
いつもの時間に
携帯を握りしめて
何度も画面をチェックして
君からの着信を待つ
期待と寂しさが
1番膨らみを増す時間
1番好きな時間のようで
1番嫌いな時間なんだ
こんな形でしか
君を待てないもどかしさが
毎日僕を寂しくさせる
この気持ち全部言えたら
僕はどんなに幸せだろう
この気持ち全部受け止めてくれたら
僕はどんなに救われるだろう
終わらない想いが
僕をしめつけて
いつのまにか
君の全てを知りたくなってた
欲張りなのかな
こんな想い
君の隣はすごく居心地がよくて
このまま時が止まればいいのに
なんていつも思うんだ
ほんとは僕なんて
相手にされてないかもしれない
僕なんてちっぽけな
ものなのかもしれない
でもどうしても
君の特別になりたいんだ
君の隣にいるのは
僕だけであって欲しいんだ
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