Domestic love

9/11
前へ
/11ページ
次へ
寂しくて ぽっかり空いた気持ちを 埋めようとしても 君なしでは 埋まる事もなくて そばに居たいなんて 贅沢な事言わないから 声だけでも聞かせて 嘘でもいい 好きだと言って お前じゃなきゃ ダメなんだと言って いつもの時間に 携帯を握りしめて 何度も画面をチェックして 君からの着信を待つ 期待と寂しさが 1番膨らみを増す時間 1番好きな時間のようで 1番嫌いな時間なんだ こんな形でしか 君を待てないもどかしさが 毎日僕を寂しくさせる この気持ち全部言えたら 僕はどんなに幸せだろう この気持ち全部受け止めてくれたら 僕はどんなに救われるだろう 終わらない想いが 僕をしめつけて いつのまにか 君の全てを知りたくなってた 欲張りなのかな こんな想い 君の隣はすごく居心地がよくて このまま時が止まればいいのに なんていつも思うんだ ほんとは僕なんて 相手にされてないかもしれない 僕なんてちっぽけな ものなのかもしれない でもどうしても 君の特別になりたいんだ 君の隣にいるのは 僕だけであって欲しいんだ
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加