なにもない世界(じぶん)

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なにもない世界(じぶん)

───記憶は自分の象徴。 ───自分の世界であり、他の何者でも真似はできないただ一つの存在。 ───感情も、考えも、記憶から生まれる副産物。 ───なら、その記憶を失ったなら、自分は自分として成り立つのか?
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