いとしい身体

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護りたいと思った 戦いたいと思った あなたを包むこの世界で 共に生きたいと思った 今が走りだす時 暗闇駆け抜け 息が途絶えても 足を止めずに 走り続けて 苦しくなったら 僕の名を呼んで たとえ死んでも この手は離さないから
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