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ボルトはそのまま順調に進んで行きました。
ボルト「時間超余裕だなあ…おれ足速すぎr…ん?」
山賊A「へっへっへ」
ボルト「なんだお前ら!」
山賊B「兄ちゃんいい靴履いてるなぁ」
ボルト「なんだと訊いている!」
山賊C「ホントホント、金ピカで高く売れそうだなぁ。ぐへへ」
ボルト「名乗らないつもりか?」
山賊D「おお?その胸のメダルは純金じゃあねえのかぁ?」
ボルト「ならこっちからいかせてもらうぞ!」
山賊E「なんて無防備な旅人だあ!まさに俺たちに狙われる為ぬぃあべし!」
ボルトの突進で山賊Eは砕け散りました。
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