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琉は、耳元で言いながらゆっくりと花を指で犯す。動かす度に乃依が肩を震わせる。
「いい…感度だ。」
「いやぁ…やめ……て、こんなっ!!」
乃依が叫ぶと急にベッドに押し倒された。
「いやぁっ!!」
「黙れ、大人しくしてろ。」
乃依は、急な態度の変かに驚いた。
「……やめ…て」
泪を流して訴える。
「お前は、金で買われたんだ。何でもするよな?」
「えっ?」
乃依は、驚いて目を丸くした。
「解らないのか?」
琉は、冷たく言う。
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