†第6夜† 離れていく姉(ふたり)妹

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   「……イイよ。」  乃依は、体制を変えて床に膝をついて椅子に座る琉の牡を舐めていた。 「ぅんっ!!」  乃依は、小さな口に大きなモノをくわえて懸命に奉仕していた。 「乃依、こっち向いて。」  言われて乃依は、くわえたまま琉を見上げる。 「イイよ…可愛いよ。」  琉は、にっこり笑って言うと乃依の頭を優しく撫でた。 「ンンッ」  乃依は、苦しかった。 「乃依……イクッ!!」  ドロッ 「ん゛――!!」  乃依は、口の中に吐き出されて口を離した。   
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