†第7夜† 純潔を穢されて

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   「ンンッ!!」  綉舳は、胸を弄られて甘い声を出す。 「綉舳…そのまま俺に身を委ねろ。」  磬一郎は、言ってキスをしながら服を剥ぎ取り立て膝の谷間に指を忍ばせる。  ゆっくりと溢れ出す蜜の中に冷たい指が入ってくる。 「あっ、あぁっ!!」 「イイ感度だ。」  磬一郎は、言って桜色の蕾に吸い付く。 綉舳の背中が弓なりなる。 「もっ…ヤメて……」  泪を溜めて綉舳は、懇願する。  ヌプ  クチュ クチュ 「あぁ!!」 「イッたのか?…気持ちよかっただろう?」   
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