†第7夜† 純潔を穢されて

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    綉舳は、されるがままに堕ちていく。 「お姉ちゃん遅いなぁ。」  乃依は、何時もよりも早く解放された。  しかし…姉が帰って来ない。 「もう…戻って来てもいいのに。」  乃依は、ずっと起きて待つ事にした。 「綉舳…イイよ。」  動きながら磬一郎は、言う。 「あっ、んっ!!」  綉舳は、苦しそうに喘ぐ。 「綉舳、絡み付いていやらしい。可愛いよ。」  綉舳の耳元で囁きながら動き続ける。  綉舳は、大人しく抱かれていた。  磬一郎は、激しく動く。   
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