†第8夜† 姿を消した綉舳

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   「あっ…んっ!!磬一郎さんっ、もう…やめて……」  綉舳は、最後の抵抗をする。 「綉舳…だったらイかせてやるっ!!」 「あっ!!ダメッ、強っ!!」  磬一郎に激しく後ろから突かれて反応してしまう。 「ダメッ!!」 「イイぞ、感じてるだろう?」  綉舳に磬一郎は、言った。綉舳は、首を振った。 「また…中でイクぞ!!」 「あぁっ!!いや…」  綉舳は、力無く言った。 「乃依の為に頑張れ!」  言われて綉舳は、下唇を噛んだ。 「さぁ…イクぞ!!」   
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